通常リフォーム時のお得なセット例

クローバーホームでは通常のリフォーム工事を施工する際に、同時に耐震補強をご依頼頂くと、お得なセットで実施できる場合がございます。

参考:クローバーホーム 施工事例「耐震補強工事とユニットバスへのリフォームを同時に。賢く予算を抑える点が参考になります」

快適さと堅固さをコストパフォーマンスよく両立する、そんな耐震対策のプラスアルファがあるリフォーム例をご紹介します。

浴室改装工事時に、耐震金物の取り付け

通常、浴室のメンテナンスの周期は10年程度。特に浴室内のタイル等にひび割れが発生した場合、浴室外に水が漏れている可能性が高くなります。特にひびが見えなくても柱や土台に水が漏れて腐りだしていることがあります。

浴室周りをリフォームする場合、構造材(柱、土台、梁、基礎、耐力壁)を点検します。その老朽化に応じて必要部材を交換、補修を行います。ただ改装工事をするのであれば耐震金物も同時に取り付ければセットでお得です。

内装工事時に、耐震壁の取り付け

耐震壁は、阪神・淡路大震災の倒壊事例や2000年6月1日施工の新「改正建築基準法」を考慮し開発された、耐震力を飛躍的に向上させる、木造軸組家屋専用、内壁リフォーム材です。高い強度を誇る耐震パネルです。これをクロス張替え時に耐震補強すればお得です。

古いマンションの低コスト断熱

昨今人気の古いマンションリノベーションなどで、断熱化を低コストで強化できる「究極のカバー工法」という工法が近ごろ登場しました。古いマンションの有効活用が進む中で、断熱対策の補助金が受けられる可能性もあるようですので、この工事とあわせて耐震工事を行ってしまう選択肢もあるかと思います。「究極のカバー工法」についての詳しい情報はこちらの記事をご参照ください。

外壁塗装工事時に耐震ロープ(防弾チョッキ使用材)の取り付け。(ほぞ抜け防止工事)

地震の際に倒壊の原因となる柱の端部(柱頭部・柱脚部)の抜けを防止し、耐震性を向上させる新工法です。外壁をわずかに切削して柱や基礎部分へ耐震ロープを接着固定することで耐力壁の潜在能力を十分に引き出せます。外壁工事の時に同時にするとベストです。

瓦改修工事の耐震補強

日本で使用されている瓦に比べると10分の1の重量で、超軽量の瓦を全屋根に使用することによって家にかかる重さを軽減し耐震補強で圧死を防ぎ、人命を守ります。

詳しくはクローバーホームにお問い合わせ下さい。
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